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旅行・地域

February 01, 2008

ついに韓国デビュー!!

東京に雪が降ったその日すずらんは、なんと!


韓国旅行へ行ってしまいました


パスポート取得した勢いが続いているのかもしれませんね。パスポートおそるべしかしら??

日記は日付と旅行日程とは合わせて書いていきたいと思いますが、かなり先(?)にはならないようにがんばります
(沖縄旅行記すらまったくUPしていないのに・・・。)


取り敢えず出発までのお話。

この旅行は某旅行会社(○IS)の企画で会社を休まずに週末韓国旅行へ行ける行程の旅行なので、金曜21時30分集合、月曜5時50分解散というなんとも時間を有効活用していますね。(身体はややキツかったかも
→ちなみに私は会社を休みました

集合は羽田空港の国際線ターミナルなので一度帰宅して身支度をしてから、赤い電車に乗って羽田空港へ。
チェックインをするのに時間が掛かり(集合した人すべてを一つのカウンターで処理していたので仕方がないのですが・・・。)、なんだかんだで出国手続きを済ませました。

那覇空港とさほどかわらない大きさの羽田の免税品売り場でなぜかguerlain(ゲラン)の「チェリーブロッサム ミニチュア コレクション」を買っている私。74697292_1
→まぁ、桜の香りが好きってことで許してほしい

20080201_travel1雰囲気だけでも見てもらおうと思っての撮影でしたが、ボケボケでした。。
週末のお疲れモードが漂っている中、JALのチャーター便にて出発

20080201_travel2大好きな山口智子さんの旅行記が流されている中、一応外国へ行くということで機内食はでたのですが、ランチボックスにパン2種類(アプリコットデニッシュ&クリームチーズチーズ(?)パン)とフルーツポンチだけ。
時間も時間なので飲み物だけでもよかったなぁ。(飲み物はちゃっかりとエビスを頂きました。)

あっという間の2時間半で韓国仁川国際空港に到着しましたとさ。

(それから先は後日ということで

August 27, 2007

さーて。

夏休み第二弾を考えている私にかなりの難題が。

「どこにいったらいいの!」

そう思った段階で行かなければいいのですが、半分は考えるのが面倒になってきている私。
今回も上海旅行同様一人になりそうなので、どこに行こうか考えて候補を出してみました。

①沖縄の離島
②京都
③伊勢
④屋久島
⑤白川郷

⑥韓国
⑦台北
⑧香港・マカオ
⑨プーケット

ハイ、候補がありすぎなのです(苦笑)

①~⑤は気軽に行ける国内、⑥~⑨はせっかく取ったパスポートのための海外。
でもどちらにも欠点があるのです。それは一人旅の高額料金と選択数が少ない。
一人旅ってかなりの制限があるため、すぐにお値段や日程に制限があることがとても多い。
しかもすずらん「大の虫嫌い」。
大学の卒業旅行に行ったときにも友人に「すずらんは都会にしか住めない人間だよ」と言われたほど。
→田舎に移住なんてムリだよという意味だそう。
①や④なんていること自体当たり前なので、行きたくてもかなり躊躇したり、②は夏休みを利用しなくても週末でいけるような場所と思ってしまうとなんだか行きたい気持ちに陰りが。。

計画段階で挫折しているすずらんには旅行って似合わないのかな~。

August 13, 2007

ながとろ ~番外編~

上長瀞に着いたときにお友達が、「駅で少し待てば見れるかも~。」と言っていたアイツ。




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ちゃんと石炭で走っているらしい。
一度だけ品川でイベントかなにかで見たことがあるが、すぐ横を通り過ぎて拝見できるなんて~。

August 12, 2007

「ながとろ」って??

社会人になって初めてお盆にも仕事が入っているすずらんです。
今までの会社ではお盆=休みのイメージだったので、月曜からどんな雰囲気になるのか興味津々。

それはそうと、
「この猛暑はいったいなに!」と叫んでいる毎日を送っている私にお友達が企画をしてくれた日帰りツアー。
→本当にいろいろ細部まで調べてくれて感謝です!!!(V_V)

どこの場所へ言ったかというと、埼玉県の秩父にある長瀞。長瀞を「ながとろ」と読めたのはいつの頃だろう(^^;
秩父という場所は私にとっては未知の世界で、いつもTVで見ていた川下りのイメージ。
イメージがまったく思い浮かばないまま出発~。

赤い電車に乗って、緑色の電車に乗って、なぜか寄り道をして、また緑の電車に乗って、黄色の電車にのって約3時間。秩父の駅に到着。

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寄り道しておいしいものを食べてきたので少し小腹を満たすために寄ったのが、秩父で「ラパン ノワール くろうさぎ」と言うパンやさん。 
住宅街の一角にあり、かわいらしい建物です。まずは涼みながらイートインで食事を。私がオーダーしたのはピザランチセット。ピザは3,4種類から選べて今回はバジルとモッツラレラチーズをチョイス。

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薄い生地のピザで軽い感じですね。(たぶんおなかがすいていたらもくもくっと一人で食べてしまいそうな勢い?)

さすがにこれからいろいろ動きまわるのでパンを買占めることはできなかったのですが、第13回ウォルナッツコンテストグランプリを受賞されたと言う「胡桃満月」を買ってお店を後に。

秩父から秩父鉄道で長瀞へ。

目的はただ一つ!

そう、カキ氷♪

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カキ氷といえば、阿佐美冷蔵
こちらの氷は瀞宝登山の源流水を冬に凍らせて、切り出した氷は氷室へ貯蔵し、夏のかき氷として出荷されているそうで、今ではいろいろなお店でも使われているのですが、やはり本家本元に行かなくては!!
→ちゃんと本店(上長瀞)へ行きましたよ。

が、

が、

暑い。

暑いのを通り越して痛い!

帽子や日傘を使用しても木陰がない場所で約2時間並びました。腰痛持ちには・・・。

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そして私たちが頼んだカキ氷は、
「こだわり氷みつ」「こだわりメロン」「こだわり白桃」「黒ごまきなこ」「いちごみつ」の5種類。
いちよう一人で全部は食べてないですよ~。あくまで3人です(笑)
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しゃりしゃりとした音を響かせながら、やや頭がキーンとすることもありつつも、ほぼ完食。
夕方近くになっていたもの理由としてあるかもしれませんが、食べ終わったときには多少なりとも爽快感~。
でも2時間はキツイ。なんせ冬生まれなので(苦笑)
どれもとてもおいしかったです!この中から選ぶと本当迷ってしまうのですが私はメロン&桃かな~。

この段階で駅に着いたのが、午後6時。
さて困ったぞ~。夕食の予約が6時にお願いをしていたのですが、ここは秩父地方。
お店はここから約2時間の道のり。

夕食編は次へ~。

June 24, 2007

上海 ~番外編~

番外編と言う名の雑記かしら~。

まずは機内食。
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(こちらが行き)
今まで飛行機に乗ってもドリンクやお菓子のみの飛行、初海外で初めての機内食なので朝&昼食抜きの私(笑)
期待した割にはエコノミーなのでフツー。
画像端にはドリンク。やはりビールだろう(^^;

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(こちらが帰り)
日本の飛行機なので、行きも帰りもちょっとしたおそば有り。

次にドリンク。

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友人やガイドブックにも噂有りの烏龍茶の低糖入り。友人が間違えて買ったらしく「いらない」と言われていただいた。私自身は普通に飲めた。たぶん午後の紅茶が好きな方なら大丈夫だと思います。

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それとコカコーラ(中国語を習ったときにも普通に単語として存在していたからびっくりした思い出あり。)から出ているメジャーなスプライト。炭酸だから雪と言う漢字を使用するのか?

また今回泊まったホテルは「上海広場長城假日飯店 」(ホリディ イン ダウンタウン上海)です。
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「広場」と「長城 」と二つに分かれているホテルで、広場側に行きたいのに長城側に行ってしまうとわざわざ地下道から通っていかないといけない始末。(長城側にはケンタッキーがありました。)
私が泊まったほうは広場側。このホテルの裏は上海駅。上海駅は中国へ行くためのターミナル駅のようですが、あまり治安が良くないよう。ガイドさんにも「夕方からは近寄らないほうがいいですよ。」といわれたほど。
→一人だものね。タクシーの中からでもすごい人がいることはわかったので、これはさすがに降りることはできなかった。
ホテル内部は4つ星ホテルなので、それならきれいだと思います。(日本人の女性スタッフもいるので。)
が、天井が低いのと、シャワーが備え付けなのでそれが不便だと思います。(アメリカ使用だから仕方がないのかな?)
ホテルの立地条件はガイド付きツアーならさほど不便は感じないのかもしれませんが、フリーで動くなら使いづらいかも。(実際友人宅からはかなり遠く、面倒がられた。)

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かなり突発的に決めた旅行。
しかも完全になにもかも吹っ切れて決めた旅行だったので、決心したのが予定の10日前。そのため行きたい時間帯がなかなか押さえられなくて、なにもかもがギリギリ。
パスポートすら作成したのがゴールデンウィーク明け。
しかも未だにいろいろな人に言われる「初海外で初中国で一人旅行」の言葉。
やはりめずらしいよね。普通ならヨーロッパやアメリカなどに友人とわいわいと行くのが海外の楽しみでもあるのだろうと思うし、実際に自分もイタリアやフランスへ行くものだと思っていた。
手付け金を支払うことで初めて旅行に行くという行為に腹をくくったほど(笑)

飛行機での数時間のフライトの間は平気だったが、いざ一人で出国&入国手続きなんてしたこともないし、特に中国の入国時なんでどこをどう行ったらいいかなんて全然解らない。日本人らしき人の後ろをついて歩いたのが精一杯。途中泣きたくなる場面すらあった。

そんなこんなのどたばた旅行。なにもかもがリサーチ不足の中、現地の友人には本当感謝に値するほどいろいろやっていただいた。(かなりのわがままを言い続けた私にいやいやながらもついてきてくれた。)
実際現地にいる友人とはいえ、本人も赴任してまだ2ヶ月程度。仕事&言葉&風土にまだ充分に慣れていけない友人にはもしかしたら迷惑だったかもしれない。だけど私は行ってよかったと思う。友人も勉強になっただろう(?)
今度行くことになったら(なるのだろうか・・・。)、もっと成長した人になるだろうと期待している。そのときにはもっとすばらしいガイドを頼めるかしら~。
→今度はミネラルウォーターで有名なエビアンのエビアンスパに行きたい(アピール??)

かれこれ年齢の半分以上の出会いから今に至るまで連絡が途絶えた時期もあったが、なんとなく続いているのはきっと縁があったのだろう。(エハラー流の言葉で言うと。)

またこの日本でも旅行に不安な私がこの中国行きでいろいろな人にメールをしていろいろな助言を頂きました。
この日本の友人たちにも感謝の念が堪えません。皆さんがいたからこそ、初海外が無事に終えられました。

上海の友人にも日本の友人にも「ありがとう!!!

June 06, 2007

上海三日目

3日目です。最終日です。なんとも早い!

荷物を持ってホテルをチェックアウトした後に行ったのは「上海博物館」。
まず博物館入口にてチケットを購入後に入ろうとしたところ、受付のおねーさんがなにやら私たちに向かって話していた。友人もこの意味がわからず??といった感じでいたところ、どうやら私が持っていたキャリーケースをクロークで預けろと言っていたようで。せめて英語程度の会話くらいできてほしいなぁ、受付のおねーさん。

博物館内部は書画・陶器・古銭・仏像などのブースに分かれているのですが、どうも私はこの手の建物には興味があるようで(笑)
書いてある言葉はわからずも見ていても飽きない。(受付で日本語のガイドが流れるテープがあるようでしたが、値段がやや高めだったのでやめました。でも借りなくても正解!)
しかも写真撮り放題(笑)

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陶器の色の美しさや書画のバランスなどなんともすばらしい。
(後日この2週間後に同じように上海へ旅行へいった方とお会いしたのですが、そのときに印鑑を作ってきたそうで。そんな発想すら思い描かなかったよ。。)

なかには日本のものも展示されていました。
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いやーこれはすばらしい!(友人はこの時点でかなり飽きていた。)

 
 
 
さーて、上海最後の昼ごはんは?と言うと、
友人に「毎日中華ばかりで大変だから、あなたの食べたいものに付き合うけど何食べたい?」と言ったところ興味を示したのが、これ。

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味はフツー。

そんなこんなで、とうとう帰国の途。
空港へ行く前に一度乗りたかった乗り物、世界最速のリニアモーターに乗車~。
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行きのワゴン車から眺めていてもあっという間に通り過ぎてしまい、拝むことができなかった乗り物でしたが、実際時速400km以上出す乗り物は早い早い。
時速計を撮影しようと思ってもブレてうまく撮影できなかったです。
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行きは市内まで約一時間以上かかった場所が帰りは約8分で空港まで到着。
少し早く着いてしまった空港。ここで友人とはお別れ。
そこでやらかしました、私。(--;
→聞きたい方はすずらんまで!

帰りの飛行機(今回は一人と言うことも考えて往復全日空にて)&飛行機内で撮影した夜景。
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プチ番外編はまたー。

June 05, 2007

上海二日目 ~浦東地区エリア~

一度友人の自宅へ戻り、再び→夕方の街へ。
昨日来て明日はもう帰国となった本日の夜は夜景見物と言うことで、まずはテレビ塔に行くことになりました。

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この上海「東方明珠」ラジオテレビ放送タワー塔は高さが468mで、アジアで第1位・世界ではカナダのトロント市とロシアのモスクワのテレビタワーに次ぐ世界第3位の高さを誇る塔です。
(展望台には各国のテレビ塔の写真もあり、日本の東京タワーもちゃんと存在しました。)
建物の全体的建築形式の特徴としては、10個の大小異なる球体がバランスよくあり、まるで団子のよう??

展望台にも上へ行くにつれて値段のランクがあり、今回は真ん中あたりの場所にて。

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本当なら上へまで行きたかったのですが、この天気でこの景色では仕方がありません。。
ここで友人の一言。「本当あなたは運が悪いね。中国に来てから天候がよくなった日がないじゃん。」
→ここでは言葉使いはよく書きましたが、通常はこんなんではありません。
この2日目もかなり天候が不安定で、小雨が降る程度。しかも珍しく肌寒いとのこと。

私がこの天候を呼びよせたかー。


テレビ塔を後にして、さて夕食のお時間です。
上海最後の夕食はちょっとリッチ(?)に「フカヒレー♪」と言うことで、これまた接待で行った事があるところにて。

ここでも友人任せのメニュー選択にて、クラゲの冷製(前回の料理教室でやった三色涼拌(くらげと野菜のあえもの)のようなもの)や、小さなえびのマリネ風(?)、麻婆豆腐など。

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そして待ちに待ったフカヒレー!

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このお店は食べやすいものばかりで、しかも景色はバツグン!→天気がよければ(--;l

で、お待たせしました!夜景です!
(しかしご了承ください。天気悪いです。このときも雨の中の撮影でした。)

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景色を見ながら思ったこと。

発展途上の中国は、なんでもパワフル。(確かにルールを無視する部分は多々ありますが・・・。)
ガイドブックやネットで事前に調べてもみなさんが書いていた言葉「30年前以上の日本のよう」と言う言葉は合っている。
その中で夜のイルミネーションの華やかさやテレビ塔や今話題の日本の森ビルが建設している108階のビルなど経済発展著しい浦東地区はなおさら。
でもその中で地下鉄の車内で見た貧富の差や住宅街のような部分に入るといっぺんして変わる風景。
どの国でもこのような光景は見るのだけれど、初海外の私にとってはすべて見るものが衝撃的。
食べ物・風景・人・空気etc・・・。
その国にいる自分なんて想像できなかった。
みんなが海外にハマる理由がなんとなくわかった気がする。

どこかのテレビCMで言っていた、
すごいぞー海外!
このときの気分はまさにその通りでした。

明日は最終日。どうなることやら~。


上海二日目 ~豫園エリア~

二日目に突入。
友人に「普通旅行って行ったら早起きするんじゃない?」と言われるほど睡眠たっぷりと取って出発~。

上海へ行く前に「どこへ行きたいかをいくつかリクエストして」と言われ、まったく上海に無知な私がガイドブックを調べて興味を示した場所の一つの豫園(よえん)へ。

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発音が「yuen(ユィーエン)」って感じに発音をするこの豫園は19年かけて造られた中国随一の名園で、名石が数多くある庭園と豫園商場といわれるお店やのあるエリアとに分けられます。

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庭園は狭い空間に細かい工夫や装飾が多数なされているので、見ていておもしろい。
ツアーのガイドさんがついて詳しい説明など受けている訳ではなのでよくはわからないのですが、とにかく観光のメッカと言うとおり人がいっぱい。。

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そのなかで一番興味を持ったのが、この灯篭。なんだかとても惹かれた。

そしておまちかねのランチはもちろん中国と言えば小龍包!
もちろん食べてきましたよ。お店は日本にもある「南翔饅頭店」にて。
最初は1階のテイクアウト用のほうで並んでいたのですが、とにかく混んでいてだんだん面倒になり2階の座れるほうへ行きました。(途中並んでいると流暢な日本語を話す男の子が、「ここは並んでいるから僕のお店へ来るとここのシェフと友人だから持ってきてもらえるよ」と。でもこんなありえない話はないだろうと思いあっさりNO。)

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→三角のは春巻き。普通においしかった。

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メインの小龍包~。肉汁がすごくたっぷりでれんげに乗せながらほくほくしながら食べました。

ここで満足したがためにすぐにお茶の気分になれず、中国茶カフェに行けなかった(^^;
唯一自分のおみやげに購入した中国茶葉を探してから、肌寒い街中を歩いたため一度友人宅へ戻って再び夜の街へ。
続きは次回~。

― おまけ ―
先日北京のほうでうわさになった某遊園地ではないのですが、ここ上海でもキティーちゃんに遭遇したので。

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June 04, 2007

上海一日目

(一日目って到着が夕方だったため、食事だけになってしまいます。。)

とりあえず仕事帰りの友人にきていただき(とにかく一人で外出する勇気はなかったため)、タクシーにてとあるビルの中で食事を。

メニューをみても「???」のオンパレード。→本当に学生時代勉強していなかったんだなぁ。。。(--;
とにかく友人が頼り!といった感で、いろいろ注文をしてもらいました。

まず上海最初のドリンクはもちろん「青島ビール」

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以前飲んだことがあったと思うが、気のせいか薄く感じるのは私だけ??

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→これはがんもどきのようなもののあんかけ。これは結構おいしかった!

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→はずせないのが炒飯。でも日本の味よりむしろベトナム風の味??

これだけでもかなりおなかがいっぱいになった私。それというのも機内食を食べてからあまり時間が経っていなかったのとまだ緊張の糸が解けていなかったのかな?

マンゴープリンがなかったのでデザートは断念。(他のデザートのメニューを見ても引かれるものがなかった。)

食事後、きらびやかなネオンが立ち並ぶ道に出て宿泊先へ。
本格的に動けるのは2日目だなーと思いつつ、睡眠しましたとさ。

June 03, 2007

放浪のたび。

放浪の旅から帰ってまいりました。
 
 
「どこへ行ったか?」というと、
 
 
 
 
 
 
 
 
 

中国・上海。
 
 
 
 
 
 
 
そうです。
海外です!!!
しかもすずらん、
 
 
 
 
 
 

初海外です!!
しかも、
 
 
 
 
 
 
 
 
初海外なのに「一人」。(^^;
厳密に言うと、上海に友人がいるため飛行機に乗って現地まで行くのが一人と言うことになりますね。
でも上で述べたとおり、初海外のすずらん。飛行機すら国内線に片手で数えられる程度しか乗ったことがない。
やったことのない出国手続きや荷物検査などわからないことだらけ&成田出発の際にはかなりの緊張(?)していたのか、離陸する前から頭痛が。。。
しかも行きの飛行機では気流が不安定だったためか、常にシートベルト着用。
上海の玄関口「浦東国際空港」に着いた時点でかなり神経を使い果たした私。

空港に着いて、飛行機&ホテルを確保したパックツアーの旗めがけて名前を言うと、ガイドさんについて行くように言われ、言われるがままにワゴン車へ。
高速を約40分くらい走り、ホテルへ到着。

ガイドさんが部屋の仕組みなどを説明してガイドさんとはお別れ。帰りのチェックアウト&空港までは一人で行うツアーなので、すぐにひとりぼっち。

友人の仕事が終わる頃に電話をしようと思っていてなぜかNHKを見ていたら、部屋の電話が鳴り「???」状態。
電話に出ると聞こえてくるのは中国語。(当たり前)
すずらん、学生時代の第二外国語は「中国語」でしたが、ほぼ言えない。。漢字は意味はなんとなくわかっても言っていることがわからない。
返答に困っていると、その電話になぜか友人が。

そう、レンタルしていった携帯が中国では2回線あるうちの別の回線に自動設定されていたため、電波はバッチリだったにも関わらずつながらない状態。
困った友人は会社の人に頼んで、私が泊まっているホテルに電話をして「すずらんが泊まっているはずなので、部屋番号とそこに電話をつなげてほしい」と言ってもらったそう。

なぜ連絡をしてこない!! 」と怒鳴られたのは言うまでもありませんでした(苦笑)

今日はここまでにしま~す!

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