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音楽

September 10, 2007

透きとおった声

ブログ仲間のSHIP7さんがおすすめ曲を掲載していたので、ちょっとご相伴に。

先日いとしの別所哲也さんが久しぶりのドラマ、日本テレビの「『うつ』への復讐~高島ファミリー6年間の愛と苦悩の物語」で挿入歌として流されていた歌だったのですが、たまたま渡辺美里さんが出演するからと言って見ていたフジテレビのミュージックフェアでその歌が矢野真紀さんが歌っている「窓」と言う歌だとわかり、さっそく今コカコーラのキャンペーンで1曲無料でダウンロードできた「i-tunes store」にて購入。

この曲の視聴ができるサイトを貼り付けておきますので、Windows Media Player でぜひ聞いてみて下さい。(^-^)

July 29, 2007

フェスタ サマーミューザ

今日はお友達に教えてもらったマルイチベーグルの3周年記念のイベントに後ろ髪を引かれつつ、前から取っていたミューザ川崎で行われている「フェスタ サマーミューザ」へ行って来ました。

「サマーミューザ」は、主なオーケストラなのに手ごろなチケットのお値段で気軽に聞いてもらうイベントといった感じです。G.Wに行ったラフォルジュルネと少し似た感じかな?

今回選んだのは「東京フィルハーモニー交響楽団」ですが、指揮者がなんと「チョン・ミョンフン」!
しかもお値段がかなりのお手ごろ!行かないワケには行きませんでしたよ(^^;
運がよかったのはお席もサブセンターとはいえ、一桁列の席を先行でgetできた私。→だから他の運を使い果たすのかな。。。

曲目は、
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 作品69「田園」
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92
でした。
交響曲第7番は「のだめカンタービレ」でブームになった「ベト7(と言うらしい。)」で、6番もかなりポピュラー。

感想としては、6番の時には最初すぐには気分がのることはできなかったのですが、後半部分は音の起伏が激しいのでそのあたりから曲に入り込むことができましたし、7番は2,3楽章部分が好きなのでおもわず聞き入ってしまいました。
指揮もさすがチョン・ミョンフンと言ったところでしょうね。とにかく迫力ある指揮でした。

でも不思議なのがチケットsold outなのに見る限りでは少し空席もありました。行けないなら譲ってあげてもいいのになぁと少し感じました。
あと男性の方に多かったのは「夢の中~」へ行ってしまっていた方々。お疲れなのですね(苦笑)

休日の午後の一息、ちょっとはリフレッシュできたかな?

そうそう、選挙にも行きましたよ!
関係ないし、興味もないって思っている若者でも行くことだけでも意義があると思っている私。
だって「選挙なんて勝手にして。」と思っている人に限って決まった後に文句言う人って「なんだかなー」って感じ??
行った人にはジュース1本くれたらもっと行く人増えるかしら~(^^;

May 04, 2007

LA FOLLE JOURNEE au JAPON ( ラ・フォル・ジュルネ 2007 )

たくさんのパンを抱えて行った先は先日の記事にも行くことを予告していた「ラ・フォル・ジュルネ 2007」の会場でもある有楽町の東京国際フォーラムへ。

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日本では2年前から開催されているG.W恒例になりつつある音楽祭。
先日譲っていただいたチケットが若きバイオリニスト庄司紗矢香さんが出演するとのことだったので、かなり遅くからの開演(21時15分~22時30分)でしたが、行って参りました。

今回は、
(指揮者)ドミトリー・リス
(バイオリン)庄司紗矢香
(ピアノ)ボリス・ベレゾフスキー   
(演奏)ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
の演奏で、チャイコフスキーの2大協奏曲として有名な「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35」「ピアノ協奏曲第1番変ロ長調作品23」を聞きました。

庄司紗矢香さんの演奏は途中弦の音がおかしかったように聞こえましたが(すれているというかギシギシした音)、そのように感じたのは私だけかな??
演奏自体は迫力もあり私が座った座席がやや後方だったにも関わらずとても響き渡ったバイオリンの音がなんとも言えずすごかったです。出だしはオケとあまりあっていないような雰囲気でしたが、なんとか合わしていくのもオケとソリストと指揮者のなせる技でしょうね。

ピアノ協奏曲のほうはピアノをやっている私にはとてもなじみのある曲。こちらも負けじと力強く迫力のある音。最初の一音からぶれることなく入っていく演奏はすごいなぁ~の一言。

気分よく帰りたかったのですが、演奏以外で残念ポイント!

とにかく座った場所が悪かった(譲っていただいたにも関わらずこのようなことを言っている私を許して~。)のか、となりの方が演奏途中から時計を見るわ、腕をかき出すわ、とにかく視界にはいってしまい集中できず。失礼かと思いましたが、最後のほうはパンフをつかって視界にはいらないようにしました(--;;
またこの演奏会自体「気軽にクラシックを聞いてもらう」こともあるのですが、終了時間の関係上演奏が終わってオケがいるにも関わらずさっさと出て行ったり、庄司紗矢香さんの演奏が終わって帰られる人、究極は親子(母&娘)はピアノコンチェルトの演奏途中で出て行く始末。
時間の制約があるのは仕方がないが、せめて楽章終了後に出て行ってほしかった。

日本人ってこういったクラッシックコンサートが合わないのかな。。

来年は噂によると「シューベルト」とのこと。シューベルトってピアノだと繰り返し部分の演奏が多いから好みでないんですよね。。。(苦笑)

August 25, 2006

通勤の友

一年前に購入したMP3ですが、最近インストールする曲に統一性がないなぁと痛感。

今MP3に入っている曲は、
・五嶋龍くん
・渡辺美里さん
・小林桂さん
・フジ子ヘミングさん
・キンモクセイ
・レ・ミゼラブルの曲
・おにゃん子クラブ
・ドリカム
・葉加瀬太郎
くらいかな?(まだ他にも入っていますが。)

本当統一性なし。。しかも世代がわかってしまう(--;

June 30, 2006

五嶋龍 ヴァイオリン・リサイタル2006 @ 横浜

この日は楽しみにしていた五嶋龍くんの「五嶋龍ヴァイオリンコンサート2006ジャパンツアー」を鑑賞するため横浜みなとみらいホールへ行きました。

チケットは先行発売で購入したのですが下手サイドの席だったので最初「失敗かな~」と思ったのですが、今回はオーケストラの公演でなかったのと、バイオリンを弾く際に弓を右で扱うため見づらいということは全然なかったので、お得な席だったかも♪
(チケットを取ってくれた友人に感謝です!)
比較的前列~中列のほうで鑑賞したので表情も読み取ることもできました。

この公演の客層もフジテレビの「五嶋龍のオデッセイ」の影響でしょうか、年齢層にかなりの幅があったように思えます。中でも子供連れが多かったのにはびっくり。
(と、ある子供が幕間にピアノの横に書いてある「スタインウェイ」のロゴを一生懸命ローマ字読みで覚えて母親に伝えていました。)

今回の演奏項目は、
・イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番
・リヒャルト・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ
・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番
・武満徹:悲歌
・ラヴェル:ツィガーヌ
アンコール、
・サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
です。
(演奏項目は公式サイトで発表されていたので、今回は記載しました。)

最初のイザイの独奏を聞いていたら音の響きでなぜか涙か出て。。。
しかもイザイを演奏し終えて幕内に戻ったときに観客席から「おぉー」との歓声が。

曲が終わるたびに歓声が沸きあがっていたのはあまりないことだと思いますが、18歳にしてこの完成度はまねできないと!

2曲目の第一楽章が終わったときに表情がなぜか苦笑いのように見えたのはたぶん楽章後の拍手だろう。
でも第一楽章が終わって拍手が出たのはめずらしい。(クラシック初心者の方も多かったのでしょう。)

続いて3曲目のブラームス・4曲目の武満徹さんとラストに進むにつれてノリにのってきました。
ラストのラヴェルで途中から少し弦の具合を気にしていたのは気になっていましたが、アンコール曲のサラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」もサイコーでした!

このようなコンサートではあまりパフォーマンスってないのですが、サングラスなどのイメージチェンジはなんとも18歳らしい。

今回このコンサートの観客の姿勢を議論されているサイトやSNSで、いろいろな意見が存在すると共に批判記事もたくさん見ることがありました。でも音楽も舞台も観客一人一人のマナーって大切だし節度も必要だと思う。それは初心者もベテランのファンもいっしょ。要はいかに心の中で楽しむことができたかが重要だと思うな~。


~追加コメント~
ピアノを演奏するすずらんにとって困ること、それは「ピアノの音をひろってしまうこと。」
今回はバイオリン&ピアノのコンサートだったので、ピアノソロになったときは特にピアノの音感を見事に聞いてしまい、その後のバイオリンの音に集中できない・・・。困った習性だなぁ。。。

March 14, 2006

渡辺美里コンサート ( Sing and Roses Tour 2006 )

予告(?)していた通りに行ってきました、渡辺美里さんのコンサートへ!

以前一度大田区民ホール(アプリコ)でチケットを取ってからたまに送られるチケット情報。そこにアプリコで美里さんがコンサートを開催すると知ったのは去年。わざわざ友人に頼んでチケットを取得してもらい(平日発売だったので)、夕方アプリコへ。

2006

座席は一ケタ台のセンターブロック。かなりの良席でしたが、前の席ほど熱烈(?)なファンの方も多かったので、やや手フリなどのノリにはついてゆけず・・・。でもちゃんと今回のアルバム(Sing and Roses~歌とバラの日々~)もMP3にダビングして勉強していったので曲にはついてゆけました。しかも私が美里さんの好きな(思い出の)曲best10の内半分近く歌っていただいたので、超ラッキー♪♪
でもある1曲を歌われていたときに、すずらん思わず「思い出し泣き」をしてしまったのさ(;_;)

※これからコンサートに行かれる方もいるとは思うので、当日歌われた曲などは省略させていただきます。。

観客も地元民が多かったようで、年齢層もやや高めでした。不思議だったのは美里さんが歌われたときに手のひらを舞台に向けて「気(?)」を送っている方がいらしたのです。→結局何をされていたのかは??

美里さん、またアプリコでやってほしいな~♪大田区、がんばれ!!

February 17, 2006

これから行くであろう公演&行きたい公演

画像付きの記事をUPすると妙に時間がかかるすずらんです。。。

一週間に一度の記事になってしまっているのでせめてネタを。

タイトル通り「行くであろう公演&行きたい公演」とは、とりあえず手元にあるチケットや行きたいチケット等を書いてみました。

( 行くであろう公演 )
 ・ もちろん「レ・ミゼラブル」 (ダブルもちろん別所哲也さん公演→でもあまりいい席でないんだな・・・。)
 ・ 「エリザベート」 (→実はお初。それも山口祐一郎バージョンでなく、武田真治バージョン。席はかなりよいのですが、初めて見る公演だから初キャストよりベテランがよかったかな・・・。)
 ・ 渡辺美里さんのコンサート
 ・ ケミストリーのコンサート (美里さんなりケミストリーのコンサートなり、理由は過去のブログの記事で探してください・・・。)
 ・ なぜか堂本光一さんの「SHOCK」 (葉書を出したら当選したので・・・。でも当たると思わなかったので、佐川急便が来たときにお金が無くて困った(^^;;)
 ・ これもなぜか江原啓之さんの公演 (これもプレオーダーで当たったので。)

→こんなに行くんだと思うと・・・。忙しくなるぅ??

そして、
( 行きたい公演 )
 ・ 五嶋龍くんのコンサート (本当に取れないんですよね、チケット。)
 ・ ライフ・イン・ザ・シアター (これも取れなかったのです。。。)
 ・ ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン (去年はベートーベンだったからかなり魅力を感じたのですが、今回のモーツァルトって・・・。)
 ・ HUMANITY THE MUSICAL ~モモタロウと愉快な仲間たち~ (これも取れなかった。)
 ・ 決闘!高田馬場 (これも取れなかった。)

他にも発売されていない「M.A」とか一部カード会社貸切公演等の販売をしている「ダンス オブ ヴァンパイア」や一度は観てみたい松山バレエ団の「白鳥の湖」や熊川哲也さんKカンパニーの「ジゼル」など本当行きたいものがたくさん。

でも一通り書いて気づいたんです。こんなにいろいろ観に行ってなおかつ3月の週末って料理教室&お菓子教室が目白押しだってことを。(手帳のレフィルを自作で作っているのですがまだ未完成のため、いろいろな紙にメモっているのでかなり予定が把握しきれていない?)

インフルエンザが治ったにも関わらずまた病気になりそうです。。。

November 20, 2005

来年の「レ・ミゼラブル」って・・・。

来年4月に1ヶ月間東京公演をする「レ・ミゼラブル」。でも今回は帝劇でなく日生劇場とのこと。帝劇の改装工事のためとのことですが、日生劇場って座席数が少なく、しかも駅からちょっと離れている。さらに困ったことに1ヶ月公演のためトリプルキャストなどだと出演回数が少なくなってしまう。

今回はかなりのプレミアチケットになりそうです。別所さん出演公演数が9回しかないし・・・。
友人は、「東京公演が少ないから大阪公演&名古屋公演も行く。」とのこと。困った、困った(;-;)

でも私にはレミゼ公演の前に別所哲也さん出演の「34丁目の奇跡」があるのです!私は衝撃を受けた「例のシーン」をまた見てしまうことにはかなりの悲しみを覚えますが、本物の別所さんを近くで拝見できるので楽しみです。

それまではNHKの「風のハルカ」や深夜再放送しているTBSの「逃亡者」でのお姿で我慢します(^^;

November 17, 2005

CHEMISTRY 「女子こそすべて」出版記念イベント

私は昔から懸賞に応募することが多く、今ははがきよりネットで応募することが多いですね。

前にこのブログでも触れましたが、(懸賞ではないのですが)渡辺美里さんのオールナイトニッポンでも投稿したら名前だけですが読まれただけでもうれしかったのですが、今回あるメルマガで「CHEMISTRY」の本出版記念イベントを行うとのことで応募したところ、な・なんと当選!!
でも困ったことにイベント前日に連絡が来たので別の予定もあり行くことを悩んでおりました。が、友人等に相談したところ「もったいない!」と言われ、行くことを決心。(でもギリギリまで悩んでました。。)

そこでいつもなら退社時間前からいそいそと用意をするところなのですが、今日に限っていつもより忙しい&その時間まではいないはずの上司もいるで退社時間まで何もできず大急ぎで支度して会社をあとにしました。

イベント会場について席に誘導され、しばらくしたところで「CHEMISTRY」の登場。

(心の叫び。。。)いや~、かっこよいよ。。。


お二人が登場して出版した本についていろいろお話をしてから、CHEMISTRYミニミニライブ♪

曲は、①almost in love&②nothing の2曲を聞かせてくれました。
あんなに近くで見ることができたこと、すごくうれしく思いました!!


さらに!
CHEMISTRYがその会場にいた当選者や関係者の方に出版した本にサインを
入れてくださるとのこと。

キャーキャー!!

かなりミーハーしたすずらんをご想像ください(^^;;

一人ひとりお二人の前に行って直接サインを入れてくれるとのことだったので、かなり緊張。。
並んでいたときに前後にいた方と少しお話をしたのですが、お一人がCHEMISTRYの大ファンでかなり緊張されていました。私もそれが移ったようで、順番が近くにつれて胃が痛くなってきました。

すずらんの番になり、とりあえずこう言った。

(サインに名前を書いていただけるとのことだったので、事前に自分の名前が書いてある紙を本人たちに見せてくださいと言われたので、その用紙を見せながら、)
「ごめんなさい、字画数が多くて・・・」と言ったところ、川畑さんが「大丈夫ですよ。」との返答してくださったので、かなりそこで舞い上がったすずらん。あと言えた言葉は「曲のほういつも聞いています!」と。

なんて気の利かない言葉だ!!とかなり後悔・・・。(本当緊張したんだ・・・・。)

次に堂珍さんが書いてくださっていたところ「だんだんペンがかすれてきたな。」と一言。川畑さんは「こっちはスラスラ書けるよ。」と。
私は堂珍さんに向かって「大丈夫ですよ!」と言うのが精一杯でした。最後お二人と握手をしておしまい。。。

かなり今もテンション舞い上がっております。

それと今日堂珍さんのお誕生日なようで、イベントでケーキのサプライズ。本当おめでとうございます♪

September 29, 2005

赤い電車

くるりというアーティストが「赤い電車」と言う歌をリリースしています。これは京浜急行とのコラボのような感じで歌の中にも京急マニアは知っている「ドレミの音階が流れる電車」も歌の中に入っています。
(リンク先にPV(プロモーションビデオ)をつけましたので、興味があるからはぜひ見てください。)

でもちょっと納得いかないことが・・・。

最近の京急って羽田にも力を入れていますが横浜方面にかなり力を入れていたにも関わらず、歌には東京方面のことばかり。モノレール対策なのかな??
それにしてもCMでも「赤い電車に・・・」と聞こえるので、かなりそのフレーズだけが頭に残ってしまっている。

うあぁ!!


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