Recent Trackbacks

映画・テレビ

June 06, 2008

試写会 ~ミラクル7号~

久し振りの試写会です。
(いろいろ当選していたのですが、日程の都合上行けなかったり友達に譲渡したりして・・・。)

1666e258305bb5c96d0bm今回は中国で人気の「長江7号(ミラクル7号) 」を見てきました。

あらすじは、
「小学生のディッキー(シュー・チャオ)と工事現場で働くディー(チャウ・シンチー)の親子は驚くほどの貧乏暮らしを送っていた。しかしある日、ディッキーがゴミ捨て場で地球生命体を発見。謎の生命体との絆を築くなかで、彼らの生活に変化が訪れるが……。」→@nifty映画から引用。

たまたま試写会前日にはなまるで出演していたのを見ていたので気分は

感想は貧乏だからと何もかも我慢していた部分をおもちゃ一つで爆発させてしまうのはどの家庭も同じなんだなと。またラストにちょっとムリがありすぎかなとダイレクトに思ってしまいました。でもホロリとさせてくれる部分はちゃんと泣きましたよ
あとミラクル7号が最後「メロンパンナ」ちゃんに見えたのは私だけ?→あのぬいぐるみは欲しいかも

ちなみにこの少年、オーディションで受かった女の子。はなまるを見ていたためにわかっていましたが、何も情報なくて見たら本当に男の子に間違えそうでした。(またこの少女はチャウ・シンチーの養女になったそうです。)

90分と言う短さもあり子供と一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。

February 27, 2008

試写会 ~バンテージ・ポイント ジャパンプレミア~

今日は定時に仕事をやめて映画「バンテージ・ポイント」のジャパンプレミアを見に行きました。(試写会当選久し振りです

1005961_01ジャパンプレミアと言うことでレッドカーペットも用意されていたので最初「誰か来るのかしら??」と期待をしていたのですが、予想どおり叶姉妹たちだったよう
会場が東京国際フォーラムだったのでとても広々。

この映画のあらすじは、(以下yahoo映画から引用。)

シークレットサービスのトーマス・バーンズは、仲間のケント・テイラーとともに、スペインのサラマンカで開催される首脳会談に出席するアシュトン米大統領の警護にあたっていた。サラマンカ到着直後、大群衆を前に広場でテロ撲滅のスピーチを行うアシュトン大統領が突然何者かに狙撃された。パニック状態に陥った広場の中で、狙撃の瞬間を目撃したのは8人。事件の真相に迫るため、8人の異なる視点を追いかけるトーマス。全ての視点から見えたものの先にある事件の真相とは?!

実はこれが当選したとき知らないキャストばかりだったので行くのをやめようと思っていたのですが、感想としては行ってよかったです。
アクション系がわりに好きなほうなのと、上映時間が比較的短い分飽きずに引き込まれてみることができました。(でも逆に人によっては撮影方法に好き嫌いがある映画かも・・・。)

上映終了後にTOKIAで夕食でもと思ったのですがみなさん考えることが同じだったようなので、場所を変えてグランアージュにあるポールへ。
→ちなみにいつの間にPCPからグランアージュと変わったのね、知らなかったわ。。

004005私はオムレツとパンのセット。お友達はキッシュとパンのセット。結構ボリュームたっぷりですが、個人的にはパンがもっと多いとうれしいかな。。

とはいえ、満足の夕食でした~

November 25, 2007

どうもアド街がくるよう。

お気に入りブログ「まったり・気まぐれ日常記」のダイヤグラムさんのブログから情報を得て、テレビ東京の『出没!アド街ック天国』で地元の掲示板ができていたことを知り、親からも先週の売り出しの日や今週にもテレビクルーが来ていたところに遭遇したとのこと。

ダイヤさんの記事にも書いてありましたが、行きつけのお店が一時期は混んでしまうのには正直「いやだなぁー」と。でもちょっと楽しみな部分もあり(苦笑)

個人的には、
・コレクションの部分で「友人・知人」が出ないかしら??
・ゲストはやはり○○さん?(地元の人にはきっとわかる人物だろう。先日も親がチャリの乗っている○○さん家族を発見したそう。)
→でもそれ以外にゆかりのある人っていないと思うのですが・・・。
・1位はやはり○○かしら。
・「アド街を見た!」と言って何かお得情報があるお店はどこかしら??
etc・・・。

どうにも来年楽しみです(^^

September 23, 2007

マンガとドラマのキャップ (その2)

去年も似たような記事を書いていたのですが、今回も。

先日TVの番組宣伝を見ていたら、NTVで一条ゆかりさんのマンガ有閑倶楽部を実写すると放映していました。

小さい頃「りぼん」や「なかよし」を見ていた私からするとなんとも懐かしい話をドラマにするんだろう!と言った感があったのですが、よくよく話を聞くとドラマでは「剣菱悠理」でなく、「松竹梅魅録」らしい。
(ちなみにこちらのお話を知らない方が大半だと思うので、お時間がある方はこちらも見ていただくとよりわかりやすいかも。)

時間が合えば一度は見てみようとは思うが、個人的には主役は悠理なんだよなぁ。。
主役が主役なので仕方がないのか。

September 22, 2007

夜の上海

料理教室を急いで出て向かったのは川崎のCINECITTA(チネチッタ)。
以前書いていた映画「夜の上海」を観る為ネットで(しかも定価で)チケットを事前購入していた私。

01368理由は、「モックンを見るため~(苦笑)」
と言うのも半分本当で、最初映画「めがね」の舞台挨拶を川崎でもやるとのことだったので、料理教室の帰りにでも見てみるかなと思っていてチネのHPを見ていたのですが、なんとこの「夜の上海」も舞台挨拶をして、しかも時間帯的にはグッドタイミング!と言った感じだったので、予約日当日ネットで購入と思ったらなんと「めがね」は完売(泣)

そんなこんなでしたが、久しぶりに試写会でなく普通に映画を見てきました。

ストーリーは、
「夜の上海で出会った、お互いに言葉の通じない男女の恋を描いたロマンティック・コメディ。最悪の出会い方をした2人が、次第に心を通わせていく過程をユーモラスに見せる。」と言うらしい。(yahoo映画から言葉転用)

ありえない設定での出会いには「???」と思いつつも、本木雅弘さんや竹中直人さんのコメディシーンはなんとも言えない笑いが。辛口コメだと共演者の塚本高史さんや和田聰宏さんのシーンはあまり必要ないかも。なんとなくストーリーとかみ合わない気がしました。
(ネタバレになりますが、) ヴィッキー・チャオさんのセリフで「私のこと好きですか?」「愛してる」を日本語で言うシーンは少し心に響きました。

上映後、伊藤さとりさん(昔からお声が結構好きです。)司会で本木雅弘さん登場~。
最初の第一声がなんと「ごめんなさいね~!」「金返せって言われても、みなさん見た後だから返せません~!」と。(^^;;
テンションは明るいけどかなりネガティブな発言なので、ちょっと恐縮。(しかもここではけっして書けない出来事あり。)
また西田尚美さんの妊娠報告や塚本高史さんのお子さん誕生に引っ掛けて「子宝・ムービー」なんて言っていました。

結構この映画には賛否両論がありますが、私は数ヶ月前に見た上海の夜景とシブガキ隊で赤い服を着ていた時代にファンだったモックンが見れただけでも見た甲斐がありました。

September 14, 2007

試写会 ~幸せのレシピ~

朝の通勤や仕事をしていてもあまり手際がよくなかったために約束の時間に遅れてしまったのですが、めずらしく試写会へ。

試写会にコンスタントに当選したり譲っていただいていたのですが、あまり都合がつかなくて。。。
でも今回は少し観たかったのと「週末だし~」と言う意味で(笑)

Recipe_main今回行った試写会「幸せのレシピ」は、
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じるマンハッタンの高級レストラン“ブリーカー22”でシェフを務めるケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)がある日、姉を交通事故で失い、残されためいのゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニック(アーロン・エッカート)が雇われて反発しながらもだんだん気になる存在になっていくというラブストーリーなのかしら?

主にレストランの厨房のシーンが多いためかたくさんの料理などが出てきてやや空腹にはツライところ。
またニックが仕事中にオペラを聴きながら仕事をするシーンでは一時期有名になったあの曲が流されていたりなど、楽しんで観ることができたため物語に比較的入りやすかったです。
感想としては、よかったですよ~。(ラストはたぶん予想通りに終わっていくかも。。。)
ソーイ役で子役のアビゲイル・ブレスリンちゃんの表情がなんともいえなくて。。
私感ではラストで「うるっ」とくると言った感じでなく、最初から「うるっ(泣)」とくるのはめずらしいかな(^^;;
(しかも上映中にいいタイミングでくしゃみをした方がいて会場のかたも思わず(笑))

あと「一人つっぱっていることよりも誰かとよりそっていくことも大切なんだなぁ」とも。

そんなことも思いつつも友人と行きついた先は、
KUA'AINA (クアアイナ)」。

映画を観ていたら、がっつり行きたかったんです。。。
時間帯が時間帯なのでカロリーは聞かないでください(--;;

July 15, 2007

環境野郎Dチーム

最近楽しみにしている月曜の深夜のTV番組「環境野郎Dチーム」。

ズバリ環境について語っているのですが、出演者が伊吹吾郎さん・麻丘めぐみさん・小野寺昭さん・大和田伸也さん・小倉一郎さん・笹野高史さんと言うなんとも興味をそそるキャラクター(?)

伊吹吾郎さんの話などをリンクで貼り付けたいのですが、フジテレビのHPにしかならないので、興味のある方はぜひ見てください!
→最近は本気で環境を語っているので、少し残念なときもありますが。。。

December 21, 2006

アルフレード

みなさんが「アルフレード」という人物を知っていたら、この映画もご存知ですよね。
そう、映画「ニューシネマパラダイス」に出てくる映画技師役のおじいさん。
そのおじいさん役のフィリップ・ノワレさんが先日お亡くなりになりました。
この映画を見るたびに私は泣ける。どの場面を見てもなぜか涙を流せる。(特に最後のラストシーン)
これを書いていても思い出して泣けてしまうほど。なぜか心に響くものがあるのかもしれませんね。

昔買ったビデオ版はあるのですが、そろそろDVD完全版でも購入しようと思っていた矢先の訃報。
これは購入しないといけないなぁ。。

ちなみに「冷静と情熱のあいだ」でも泣けます。(これは実体験も含む???)

みなさんは「これで泣けるぞ~!」と言う映画はありますか??

December 17, 2006

気になる通販

深夜いろいろな番組を見ていると通販番組も多いのですが、いつも気になるのが日テレの「ポシュレデパート深夜店」。
KABA.ちゃんや山本舞衣子アナウンサーが出演しているのですが、すごく気になる商品(商品と言うより宣伝かな~。)があるのです。

それが、「ボージョボー人形」。

どうしてもこの宣伝が気になる~。でも商品よりも宣伝が気になるっていったい。。。(^^;;

December 10, 2006

ワーキングプア

めずらしく土日に出かけることがなく、家周辺で平日の我が家の食料の買出しや洗濯など家事をやっておりました。このような生活をしていなければ、「ちょっくら川崎や横浜まで~。」と言って出かけることができるのでしょうが、いやはや出かける体力(精神力)がないのかな~。(しかも土曜は雨&寒くて。)
平日も習い事をした帰りでも家に帰ってからは「やれ掃除、やれ洗濯」などやることは山積。終わるころには自分の時間ってあまりないんですよね~。

年賀状製作もやる気がせず、TVを見ながらあることをで時間をつぶしていたとき、NHKスペシャル「ワーキングプアⅡ 努力すれば抜け出せますか」をおもわず見入ってしまいました。

「働いても生活水準に満たない人」=「ワーキングプア」と言うのですが、なんだか人事には思えなかった場面もあり、なんだかこの社会ってどんどん格差がひどくなっていくようで恐ろしくも思いました。

以前雑誌である有名な女性(コンサルティングを主に仕事にしている方)が「どうしてこの仕事(道)を選んだか?」と言う回答で、「以前勤めていたところで返済で困っている方が頭を下げて担当者にお願いをしている姿を見て、みじめだな~と思ったので。」と言ったことをこの番組を見ながら思い出しました。
「たとえそう思っていたとしても雑誌に掲載されるのであれば別の言い方をすればいいのでは?」と思ったのと同時に、「生活の苦しい人を馬鹿にしている人に社会へのしくみなどをといてもらってもなぁ。」と感じました。
こういう人がこの番組を見たときどう思うのか逆に知りたいなあ。(もしかしたらなんとも感じないのかもしれないけど。)

自分の生活だって一寸先は闇なのだから。。。

July 2021
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

すずらんのブログ♪