犯罪被害者

先日気になる記事が発表されました。

それは、法務大臣の諮問機関が、犯罪被害者が刑事裁判の公判に出席して被告への直接質問ができたり、被害者が刑事裁判に併せて損害賠償を請求できる要綱をまとめたとのこと。

今まで許されていなかった被害者や遺族、被害者の委託を受けた弁護士に、
（１）裁判（公判）への出席
（２）被告人質問
（３）情状証人への尋問
（４）検察官の論告に相当する最終意見陳述など
被害者が参加できる制度が認められ、また被害者側にも公判記録の閲覧などを原則認める、付帯私訴制度、性犯罪被害者らの氏名を公判で明らかにしない措置を法律で定めるようになるとの発表でした。

実はすずらんこれでも卒論テーマが「犯罪被害者の実情」だったので、このニュースにはかなり関心がありましたが、テーマとして提起して早○○年経って「やっとか」と思った内容。
日本の場合なぜか加害者保護のような立場を取っていた為、被害者の報われない思いってなんとも言えないほど辛く、論文を書いてても「悔しい」「辛い」「悲しい」思いを切々に感じました。

確かに加害者にも考慮すべきことがあるかもしれないが、その何倍以上に被害者・遺族の気持ちを一番に考えるのが当たり前のような気がします。

国会会期中机上で寝ている議員さんに訴えてやりたい気分だわ～。

（ちょっと熱くなりました。。）

何をやっているんだか。

やっと９割あたり更新を終えましたが、完全更新までややお待ちを。
でもほぼカレンダー通りの記事を書き進められたので、「これで次のことをやれる！」と思いつつ、この数週間で気になったことを。（辛口コメントなのでスルーしていただいても。。）

夕張に来ていた議員さんたちよ。（特に団長さん）
勉強をしてきたと言っていた割には観光客に指摘されたことを知らない、何も実情を知らない方に団長をやらせてよいのだろうか。（しかも同じグループ内でもいろいろ言われているようだか。）
明らかに次の選挙に出馬するための地盤固めでやっているよう。今日もある番組で当選した際の映像が放映されていたが、あのはしゃぎようを見るとなんとも言えず。このときには比例での当選だったので、次回小選挙区で当選したらと思うと・・・。
夕張のことを団長としてちゃんとやるのであればブルガリのベルトを買うお金を夕張でお買い物してあげてって感じ。（公職選挙法の絡みもあるけど普段の買い物くらいできるでしょう。）

それとあるあるの納豆事件。
たまたまとある教室で「納豆でやせる」と言う話していた次の日に発覚したニュース。
私もＴＶを見ていたのですが、朝晩と２回食べないとだめだったので朝ごはんを食べないすずらんには無理な話。
が、翌日スーパーに立ち寄っても普段特価品の納豆が定価で販売され、しかもそれすらない状態。
「みんなチャレンジしているんだ！」と思ったら約２週間でこの騒ぎ。
納豆を販売されている会社がかわいそうだなぁ。。

イーバンク

オークションなどのお取引のために開設しているイーバンク。

そのイーバンクに新しく支店名が付与されるとのこと。メールにて支店名一覧が来ていたが、「ジャズ支店」、「ロック支店」、「サンバ支店」、「ワルツ支店」、「オペラ支店」、「タンゴ支店」、「サルサ支店」、「ダンス支店」、「リズム支店」、「ビート支店」、「マーチ支店」 とちょっと何？？って感じ。

ちなみに私が持っている番号は気に入らない支店名だった。。。

あと今世界柔道を見ていて不思議に思ったが、エジプトのカイロで開催されているのに試合会場には某消費者金融の広告ばかり。すごい違和感。。。