「サクマ式ドロップス」と「サクマドロップス」
小さい頃に流行っていた食べ物や駄菓子などをいろいろ紹介されている「まだある」という本。
こちらはシリーズで
「まだある。今でも買える“懐かしの昭和”カタログ~食品編~ (文庫) 」や「まだある。 駄菓子編 (大空ポケット文庫)
今でも買える“懐かしの昭和”カタログ」、「まだある。 文具・学校編 (大空ポケット文庫)
今でも買える“懐かしの昭和”カタログ」、「まだある。 生活雑貨編 (大空ポケット文庫)
今でも買える“懐かしの昭和”カタログ」など「懐かし~い」と言われるものがたくさん記載されています。
(って、まだ食品編しか読んでいませんが(--;;)
その中でも衝撃だったのが、みなさんお馴染み「サクマドロップス」には2種類存在するってことを初めて知りました!!
映画「火垂るの墓」で出ていた節子ちゃんが食べていた赤い缶が「サクマ式ドロップス」で、緑色の缶に入っている缶のほうが「サクマドロップス」と言うそうです。
会社も「サクマ式ドロップス」が佐久間製菓という会社で、「サクマドロップス」のほうがサクマ製菓と言う会社だそうです。
なんでも戦争の影響といろいろな歴史でこのように2つの会社として存在しているそうですが、なんでも違いは赤い缶のほうにはチョコが入っているとのこと。
でも小さいころはサクマドロップの薄荷は「ハズレ」と言われ嫌われ者でしたが、大人になると自然に食べることができるものですね。
他にも10円ガム(サンリオのキャラのフィリックスくんが表紙になっているガム)や不二家のパラソルチョコレートなど「あった!あった!」と思わず叫んでしまうものばかり。
早く残りの3冊も読みたい!(って図書館で借りようと思っている私。)
→またサボってブログを書いたすずらんでした~。(苦笑)
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Comments
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小さい頃の私は、薄荷のドロップが大好きという変な味覚の持ち主でした。
で、それをお友達に言うと、「薄荷以外あげない」と言われたり、「缶の中身を空にしろ!」と便利屋扱いされちゃったり…(笑)
赤缶のところは「キャンロップ」、緑缶のところは「いちごみるく」を作っている会社、
という認識があります。
このサクマドロップスの例に漏れず、同じ会社がある理由で分割しちゃう話って、
その手の「懐かし」系の本を読むと結構出てるので驚きますよね。
Posted by: ダイヤグラム | November 15, 2006 09:14 AM
ダイヤさん、こんばんは!!
>薄荷のドロップ
こればかりは食べられるようになったのは大学に入ってからでしょうか~。さすがダイヤさんです!
>赤缶&緑缶
ダイヤさんは知っていたのですね~。
しかも他の商品まで知っているとはすごい!!
(ちなみにいちごみるくも数年前から食べられるようになった一つです(笑))
>「懐かし」系の本
別に期待をしているわけではないのですが、こういった本を手に取る確率は高いですね~。
懐かしいつながりと言えば、なつメロも含まれるのかな(^^;
ちなみに今私のMP3のブームはなぜかユーミンです。(--;;
→私の年齢設定っていったい・・・。
Posted by: すずらん | November 16, 2006 01:43 AM